急な雨に濡れないように……雨の季節のウェブ活用術

梅雨に台風と、日本の暑い季節に雨はつきもの。
特に近年では「ゲリラ豪雨」と呼ばれるような局地的な天気の急変も起こるので、この季節は特に毎日天気予報を見ておきたくなりますよね。
(余談ですが、6月の都内で大粒のひょうが降ったのには驚きました……)

そこで今回は、筆者がふだん天気の情報を得るために使っているウェブサイトやアプリをまとめてみました。

自宅や行き先のピンポイント予報を見る

まずは初級編。ネットでは、TVなどの天気予報よりも細かい市区町村単位での予報を見ることができます。
PCから見る場合、代表的なサイトは以下の2つでしょうか。

ウェザーリポート Ch. – ウェザーニュース
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日本気象協会 tenki.jp
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自宅などよく見る地点のピンポイント予報を探し当てたら、そのページをブックマーク(お気に入りに追加)しておくと次に見るときに便利です。

スマホ・タブレットの天気アプリを選ぶコツ

iOSやWindows ストア アプリの天気情報、あんまり当たらないと思ったことはありませんか?
どちらも予報のデータを提供しているのが海外の企業だからなのか、日本国内で出される予報や実際の天気との違いを感じることがしばしばあります。

つまり、天気アプリを予報の信頼性で選ぶなら、国内産のアプリを選ぶのが鉄則! なんです。

「Yahoo!天気・災害」では、iPhone・Android・Windows ストアと幅広いプラットフォーム向けにアプリを配信しています。データの提供元は日本気象協会。このアプリを入れておけばまずまず安心です。

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(Windows ストア版の画像)

ただし、なぜかiPad用だけが用意されていません。Yahoo! JAPANアプリで見て欲しいのかな?

iPad用の天気アプリとしては、以下のものが現時点でのおすすめです。

そら案内(データ提供元:日本気象協会)
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eWeather(データ提供元:いであ株式会社)
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リアルタイムの降雨情報をチェックして雨に備える

国土交通省が運営するサイト「XRAIN雨量情報」では、1分ごとに更新される最新&詳細な雨量情報を見ることができます。

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白地図上の黒枠をクリックすると、その地域のデータが表示されます。
徐々に整備が進められている新しい観測網のデータなので、今のところ観測範囲に空きがありますが、各地方の大都市とその周辺はおおむね範囲に入っています。

雲行きから「そろそろ降りそう……」と感じたときにこのサイトを見れば、実際に今いる場所に雨が近付いているかどうかが分かります。
また、各地域のページで履歴をアニメーション表示すると5分ごとの雨の動きを見ることができ、いつごろ降り出すかを予想するのに役立ちますよ。

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外出先からスマホやタブレットでチェックする場合は、やはりアプリを使うと便利です。
iPhone・iPadでは「X-MP雨情報」が比較的いい感じ。Androidアプリには「あめXMP」などがあります。

警報・注意報の発表をメールで受け取る

気象庁から発表される気象警報や注意報も重要な情報源ですよね。
そこで、警報・注意報が発表された時にメールなどで通知を受け取れる「Yahoo!防災速報」も利用しています。

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利用を始めるには、スマホにアプリをインストール、もしくはメールアドレスを登録し、情報を受け取る地域と受け取る情報の種類を設定します。メール版の利用にはYahoo! JAPAN IDが必要です。
アプリ版はGPSで取得した現在地の情報を通知してくれる点が便利ですが、バックグラウンドで処理を行う(常駐する)ためバッテリーの消費量が多くなります。バッテリーを節約したい方にはメール版がおすすめ。

受け取れる情報の種類は、気象警報のほかには地震・津波・熱中症など。
その中に「豪雨予報」という項目がありますが、これだけは外れることが多いうえに頻繁に来るので、オフにしておきましょう……。

なお、お住まいの市区町村によっては、同じような防災メールの配信サービスが行われている場合があります。
Yahoo! JAPAN IDをお持ちでなくメール配信を希望される方には、こちらのほうが手っ取り早いかもしれません。
「○○市 防災 メール」のように検索してみてください。

警報や注意報は真夜中に発表されることもあります。
寝ている時間に着信音を鳴らして欲しくなければ、防災メールの着信音を無音(なし)に設定するか、あるいはPCのみで使っているメールアドレスで受信するようにしましょう。

ちなみに、発表中の警報・注意報は多くの天気情報サイトで見られます。
tenki.jp内のページが比較的分かりやすいと思います。

あとがき

いろいろと紹介してきましたが、最近はiPadアプリでピンポイント予報とXRAINをチェックすることが多いです。
そして、テレビを点けているときは天気予報もよく見ます。(どんだけ天気予報好きなんだ、という気もしますが……。)データを見るだけでは気付きにくい、天気の変化のポイントを噛み砕いて伝えてくれる点が好きなのかなと思います。

本当は梅雨入りの頃にアップしたかった記事なのですが、なんだかんだで遅くなりました。
まだまだ雨の季節。少しでも参考になれば幸いです。

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