2014年11月7日

無料でも実用的! Excel for iPadを使ってみました

iPad用のOfficeアプリ(WordExcelPowerPoint)が、本日ついに日本のApp Storeでも配信開始となりました。
全ての機能が使えるのはOffice 365ユーザーのみですが、基本的な編集機能は無料で使えるようになっています。

いずれもiPhoneとiPadの両方で利用できるユニバーサルアプリです。

2014年10月31日

誰にとってお得なの? Officeの新提供形態

先日、Microsoft Officeの新しい個人向け製品が発売されました。
これまでのプリインストール版Officeに替わる「Office Premium」と、数年前から企業向けに提供されているサブスクリプション(契約制)サービスの個人版「Office 365 Solo」の2つです。

これらの特徴をまとめつつ、ユーザーにとってのメリットなどを考えてみます。

2014年10月28日

PC内の写真をiPhone/iPadで見る方法(Windows⇔iOSデータ連携術 写真・画像編Part2)

PCに保存してある写真や画像をiOSデバイス(iPhone・iPadなど)でも見たい場合は、USBメモリなどのようにエクスプローラーを使ったコピーができない仕組みのため、さまざまな方法の中から自分のスタイルに合ったやり方を探り当てる必要があります。

今回は二通りの方法を紹介してみます。

ひとつは、iOSデバイスの「写真」アプリに写真を転送する標準的な方法。
iTunesを使ってフォルダ単位で同期するか、またはiCloudに写真をアップロードします。

もうひとつは、オンラインストレージ(クラウド上)に写真をアップロードして、対応アプリから閲覧するという方法。
ある程度高速なネット回線が必要ですが、特にiOSデバイスのストレージの空き容量が少ない場合には有効なやり方です。

《最終改訂日: 2016/6/1  Windows用iCloudの最新バージョンへ対応しました。》

2014年10月17日

iCloudで「自分のフォトストリーム」が同期されなくなったら

前回の記事作成中にPC側で一度iCloudからサインアウトしたところ、再びサインインしても「自分のフォトストリーム」に新しい写真が追加されなくなってしまいました。

復旧方法を手探りした結果、iCloud コントロールパネルの再インストールとフォルダの再生成で正常の状態に戻すことができました。
以下、具体的な手順を書き留めておきます。

2014年10月13日

iPhone/iPadの写真をPCに取り込む方法(Windows⇔iOSデータ連携術 写真・画像編Part1)

カメラで撮影した写真やスクリーンショットなど、iOSデバイス(iPhone・iPadなど)の「写真」アプリで見られる画像をPCへ取り込む方法をいくつか紹介します。

宅内にWi-Fi環境があれば、いちばん手軽なのはiCloud(iOSデバイス用のクラウドサービス)を使った方法です。
あるいは、他社のオンラインストレージを活用して写真を取り込む方法や、iOSデバイスを付属のケーブルでPCにつないで取り込むシンプルな方法もあります。

《最終改定日: 2016/6/1  現時点での最新バージョンに対応しました。》

2014年10月1日

Windows⇔iOSデータ連携術 ファイル全般編~どこからどこへ入れればいいの?

前回から少し間が開いてしまいましたが、Windowsパソコン(以下「PC」と表記します)とiOSデバイス(iPhone・iPadなど)との連携について少しずつ書き進めていきたいと思います。

連携と聞いて、PCの扱いに長年慣れ親しんでいる方なら、おそらく真っ先にこの使い道を連想するのではないでしょうか?
「PCで作成したファイルをiOSデバイス(iPhone・iPadなど)に入れて持ち運び、いつでも見られるようにすること」
では、どうすればそれが実現できるのでしょうか?

2014年9月13日

Windows⇔iOSデータ連携術 まえがき編

スマートフォンやタブレットは単独でも便利な道具ですが、パソコンと組み合わせることでより便利に活用できる場面があります。

そこで、WindowsパソコンとiPhone・iPadとの間でさまざまなファイルや情報を扱う方法について、これから数回に分けてまとめていきたいと思います。

2014年6月28日

急な雨に濡れないように……雨の季節のウェブ活用術

梅雨に台風と、日本の暑い季節に雨はつきもの。
特に近年では「ゲリラ豪雨」と呼ばれるような局地的な天気の急変も起こるので、この季節は特に毎日天気予報を見ておきたくなりますよね。
(余談ですが、6月の都内で大粒のひょうが降ったのには驚きました……)

そこで今回は、筆者がふだん天気の情報を得るために使っているウェブサイトやアプリをまとめてみました。

2014年5月1日

IEのゼロデイ脆弱性対策~Webブラウザー乗り換えのすすめ

現在テレビのニュース等でも報じられている、Internet Explorerの脆弱性(セキュリティ上の弱点)についての情報をお伝えします。

簡単な対策として、(一時的にでも)ほかのWebブラウザーへの乗り換えをおすすめします。

※5/2追記: 更新プログラムが公開されましたので、Windows Updateを使用して安全を保つことができます。自動的に行われますが、手動で直ちに行うこともできます。手順はこちら↓
Windows Update 利用の手順 - Windows 8 / Windows 8.1 の場合
Windows Update 利用の手順 - Windows 7 の場合
以下の内容は更新プログラム公開以前のものですが、参考情報として残しておきます。

2014年4月17日

変換のモヤモヤ解消法あれこれ [Windows 8/8.1対応]

PCで文章を書く方なら誰しも一度は経験するであろう、日本語変換にまつわる不満の対処法をまとめました。

伝えたいことを一気に詰め込んだら過去最大のボリュームになってしまったので、目次(↓)を見て興味を持ったところだけ拾い読みしていただけると幸いです……。

《本記事のおしながき》
  • 変換候補がおかしくなった→IMEの学習情報を削除!
    • Microsoft IME(Microsoft Office IME)の場合
    • ATOKの場合
  • IMEの学習情報を良い状態で保つ変換のコツ
  • もっと賢く変換して欲しい→IMEを乗り換えよう!
    • Windows 7/Vistaユーザーなら最初はこれ。「Microsoft Office IME 2010」
    • 正しい日本語の味方「ATOK」
    • 固有名詞にとても強い「Google日本語入力」
  • IMEの切り替え操作
  • IMEのうっかり切り替え防止方法(キーシーケンスの変更)
  • おすすめ過去記事

2014年4月9日

Windows 8.1 Updateをインストールする

SS_Win81U_start

Windows 8.1の機能を改善するアップデート「Windows 8.1 Update」が本日公開されました。

Windows 8はタブレットPCでの使いやすさを優先して設計されたと見られる部分があり、従来のデスクトップPCやノートPCの利用者からは戸惑いの声が多く挙がっていました。
昨年公開されたWindows 8.1ではある程度改善されていましたが、今回はさらに改良が進んで、スタート画面やWindows ストア アプリの操作を分かりやすくするための変更が加えられています。

2014年3月30日

Windows 8/RTで遊べる!ゲームアプリ特集

今回は「春休み特集」として(ちょっと遅い?)、Windows ストアで配信中のゲームアプリの紹介です!

ゲームの紹介は初なので、今回は定番のタイトルを中心にご紹介。
記事の後半では、アプリで使えるゲームパッドや有料アプリの支払い方法についてお伝えします。

※記事内の価格は執筆時点のものです。現在の価格はリンク先でご確認ください。

2014年3月19日

無償化で話題の「OneNote」の好きなところ

SS_OneNote2013_0

マイクロソフトがOffice製品の一部として提供していたメモアプリ「OneNote 2013」が無料公開され、にわかに注目を集めています。

〔ニュース記事〕 Microsoft、Mac版OneNoteを無料でリリース Windows向け無料版も - ITmedia ニュース

同様の製品でいちばん有名なのは「Evernote」ですが、OneNoteにはEvernoteにはない特徴がいくつかあり、すでにEvernoteを使っている方にとっても試す価値がある製品です。

実は、このブログの運営にも「OneNote 2010」を利用しているんです。
けっこう愛着のあるアプリなので、 個人的な意見を交えて紹介してみたいと思います。

そもそもOneNoteってなに?

パソコンでもスマホ・タブレットでも使えるメモアプリです。画像やウェブページなどを取り込むことができ、 様々な情報を一カ所に集約することができます。
作ったノートは「OneDrive」というオンラインストレージ(=インターネット上のファイル置き場)に保管することで、機器をまたいで扱ったり、仲間内で共同編集することもできます。

ここまでに挙げた特徴は、冒頭で名前を出したEvernoteとおおむね同じです。

いちばん機能が豊富なWindows版OneNoteはもともと有料(単品で買うと1万円前後)でしたが、Mac版の登場に合わせて無料版が公開されました。

大きな特徴は「レイアウトの自由さ」

OneNoteでは、白紙の中のどこからでも、クリック(タップ)した場所から文字を打ち始めることができます

SS_OneNote2013_1

見出しの強調は「スタイル」から1~2クリックでOK。
画像も挿入して自由に配置できますし、Windows版なら図形や文字を手書きで加えることもできます。

例えばこんな仕上がりに。→かっこよくない使用例

書いた内容は自動的に保存・同期されるので、保存のための操作はありません。

Evernoteは「束」、OneNoteは「ノート」

個人的に、Evernoteでの情報集積は「プリントや付せん、スクラップ(切り抜き)の束」のイメージで捉えています。
最初は無造作にノートを増やして、それをタグやノートブックという形で分類・整理したり、テキスト検索でピックアップしたり。
いかにもIT的なツールで、データベース的な情報の扱い方に向いていると思います。

対して、OneNoteは「切り貼り自由な大学ノート」のようなものだと思っています。
あれこれ書いたり貼ったりしたものを、並べ替えたり、寄せたり離したりと、編集しながらアイデアや考えを整理していく道具。
デジタルツールの手軽さと、学生時代のノート作りの感覚に似たアナログ感を併せ持っています。そこが好きなんですよねー。

このブログでは開設当初から、コンセプトや運営方針、個々の題材などを書き溜めるノートとしてOneNoteを使っています。
こう書いてしまうと何かすごく計画的に更新しているみたいですけど、まあ、そうでもなくて、実際はけっこう行き当たりばったりですが……(笑)

ダウンロードはこちらから↓

Microsoft OneNote | デバイスに対応したデジタル ノート作成アプリ
SS_onenotecom

今日現在、インストールできる環境は以下の通りです。

Windows版: Windows 7以降(Windows ストア アプリ版はWindows 8/8.1用)
Mac版: OS X 10.9以降
iPhone/iPad版: iOS 6.0以降
Android版: 4.0以上

これ以外の環境でも、機能が絞られたウェブ版であれば使用できる場合があります。

無料版OneNote 2013の感想

※2015/02/17追記 無料版の機能制限がほぼ撤廃されたため、ここの内容は現在のバージョンとは異なる部分があります。

無料版では有料版から一部の機能が削られているのですが、残念ながらその中には個人的に欠かせない機能がありました。
具体的には、ローカル(PC内のフォルダ)での新規作成と、セクションのパスワード保護の2つ。
マイクロソフトが無料版を公開したのにはOneDriveの利用を促す意図がありそうですし、パスワード保護はEvernoteでも有料ユーザー用なので、どちらも仕方ないのかもしれません……。
当面は製品版の2010を使い続けるつもりです。

他にも、添付ファイル、スプレッドシート(Excel)の挿入、録音と録画、ページのバージョン管理などが有料版のみの機能となっていました。
Excelのシートは、印刷イメージ(画像)としてなら挿入できます。ただし、「挿入」タブの「ファイルの印刷イメージ」からでは挿入するシートを選択できないので、Excel側から仮想プリンター「Send To OneNote 2013」で印刷するほうがベターです。

表示されているのに使えない機能があるのはもどかしかったので、リボンのユーザー設定で使えないコマンドを削除。これで気分的には落ち着きました。

OneNote2013_custom_ribbon

2010より良くなったと感じる点は、クリップアートや写真を簡単にネット上から拾って貼れることや、テンプレートをリボンから利用できることなど。
減った機能があってもまだまだ多機能と言えます。

SS_OneNote2013_3

さいごに

文房具と同じように、メモアプリも人によって好みが分かれるものだと思います。
「OneNoteめんどくさい、Evernoteのほうがスマートだ」と思う人もいれば、「OneNoteのほうが親しみやすそうだ」と感じる人もいるでしょう。用途を分けて両方使うという手ももちろんあります。

今回の無料化を機に、OneNoteが一つの選択肢として広く知られるといいな……と、OneNoteの一ファンとして願っています。

2014年3月2日

Windows 8のおすすめ設定② デスクトップに言語バーを表示

《最終改定日: 2016/06/21  Windows 10についての記述を追加しました。》

Windows 8以降の初期設定では、文字入力の状態がタスクバーの通知領域のアイコンで表示されます。

Win81_IME_before[2]
〔↑Windows 8.1の入力インジケーター表示〕

上の画像で丸く囲った2つのアイコンのうち、左側が入力できる文字種の表示。
左クリックすると英数/かなの切り替え、右クリックすると単語登録などのメニューが表示されます。
右側のアイコンは、使用中のIME=日本語入力ソフト(この画像では「Microsoft IME」)を示しています。

ですが、以前からWindowsを使っていた方のほとんどは、以下のような表示に慣れているのではないでしょうか?

Win81_IME_after_2[2]

こちらの表示の形を「言語バー」と呼びます。
使える機能はどちらの表示でも同じです。
ただし、アイコンでの表示は画面の隅近くに固定されているので、状態を確認するたびに視線を大きく移動させなければならないというデメリットが否めません。

特にATOKを使う場合は「変換モード」「表現モード」などの切り替えもあり、それらの状態を一目で確認できないのが困りものです。

そこで今回は、言語バーを表示させる設定の手順をWindows 8.1の画面でご紹介します。
お困りだった方はぜひお試しください!

2014年2月16日

Windows 7を使いこなすヒントまとめ

Windows XPのサポート期間終了が迫るなか、職場のパソコンのOSが最近Windows 7になったという方も結構いらっしゃるのではないかと思います。

(関連記事:マイクロソフト、XPサポート終了に向けてセキュリティ対策を喚起 ~セキュリティソフトのサポート継続だけでは「守れません」 - PC Watch

Windows 7は、XPよりも2世代分新しいWindowsです。
システムの安全性・安定性などの向上はもちろん、使い勝手の面でも、細かい部分で便利な機能がいくつも加わっています。

今回は、このブログでこれまでに書いてきた解説記事の振り返りと、おすすめしたい情報の解説サイト紹介をまとめてお届けします。
どれからでもすぐに試せる内容ですので、拾い読みでも大丈夫です!

2014年2月11日

臨時企画:ソチ五輪中継を楽しむリンク集

いよいよ開幕しました、ソチオリンピック!
4年に一度のウィンタースポーツの祭典。
すでにニュースや新聞で連日結果が報じられていますが、やはりできるだけリアルタイムで観戦してこそ楽しめるものですよね。

オリンピックを楽しむにあたって、私が今回参考にしているサイトをさくっとご紹介します。

2014年1月31日

パソコンの動作が固まった時の対処法[Windows 8対応]

ようやく今年最初の記事となります。
1月の末にもなってこう言うのもあれなんですけど、こ、今年もよろしくお願いします……!

さて、今回は基本に立ち返って、おもに入門者向けの内容です。
昔のパソコンに比べれば最近は少なくなったと思いますが、使用中に操作を受け付けなくなってしまう(固まる、フリーズする)ことが時々ありますよね。
そんな時の対処法をまとめてみました。